2026.01.03
新年あけましておめでとうございます

2026年(仏暦2569年)おめでとうございます。
新年が無事迎えられた方も、厳しい中お正月を迎えた方もおられることかと思います。
1月2日には東京でも積雪のある雪が降りましたが皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
2025年はどのような一年だったでしょうか。
日本を見てみると米騰や熊の出没、その他様々な社会問題があった一方で万博や大谷翔平選手の所属する野球チームの制覇や日本人のノーベル賞受賞などという大きなニュースなどもありました。
世界を見るとロシアとウクライナの戦争は先の大戦(第二次世界大戦)の長さを超えたながさになってしまい他にも侵略がつづいていることもあります。
本来、人間は仏さまから見れば、平等なはずです。
覚者であるブッダは生まれたときにこのように言いました。
「天上天下唯我独尊」
これは「天の上にも下にも私ただ一人が尊い」と言う意味ですが、これはただ単に釈尊のみが尊い存在であるといっているのではないのです。
「私の様に、どの命も平等に尊い」と言っているのです。
私たちは人間の価値観で人を区別したり差別してしまったり傷つけてしまいます。人間の〝ハカリ〟の中では優位であってもそうでなくても、仏さまから見ればみな平等ないのちを生きているのです。
世間の出来事に一喜一憂しないと生きていけないわたしではありますが、仏さまは決して見捨てることはないのです。
そのことを思い出しながら今年一年も過ごしていけたらと思います。
本年もよろしくお願いいたします。